ただし、加工可能な素材形状は棒材や一部の板材(シート材)です。ペレット(粒形状)、粉末、液体は扱っておりません。
当社では、プラスチックの棒材・パイプ材から、「削ったり、穴を開けたりする加工方法」で作っていきます。これは、1~1000個(場合により10000個)までの製造に適している製造方法です。この範囲の個数の場合は成形加工よりもコストを抑えられます。また、成形加工よりも「精密な加工」が可能となります。
当社では、棒材からの加工(成形が出来ない材料や精密な加工)を得意としています。外径φ12以下であれば1~数十万個まで加工できます。外径φ40以下であれば1~数千個までの加工が可能です。
当社では電子部品、精密機器部品、自動車部品等大手メーカーの精密部品も取り扱っております。詳しくは納入実績ページをご覧ください。