Q.加工できる素材は何ですか?

 A 切削加工については、一般的に合成樹脂(合成高分子化合物)やプラスチックと言われる様々な樹脂素材の加工が可能です。

ただし、加工可能な素材形状は棒材や一部の板材(シート材)です。ペレット(粒形状)、粉末、液体は扱っておりません。

Q.試作品として1個だけ製造することは可能ですか?

 A 当社で製造可能なものでしたら、1個から製造いたしますので、ご相談ください。

当社では、プラスチックの棒材・パイプ材から、「削ったり、穴を開けたりする加工方法」で作っていきます。これは、1~1000個(場合により10000個)までの製造に適している製造方法です。この範囲の個数の場合は成形加工よりもコストを抑えられます。また、成形加工よりも「精密な加工」が可能となります。

Q.切削加工とは何ですか?

 A プラスチックの材料(棒材および、板材)を刃物(バイト・ドリル・エンドミル等)で削って加工する方法です。

当社では、棒材からの加工(成形が出来ない材料や精密な加工)を得意としています。外径φ12以下であれば1~数十万個まで加工できます。外径φ40以下であれば1~数千個までの加工が可能です。

Q.短納期に対応できますか?

 A 生産量にもよりますが、お客様のご要望にお応えいたします。

Q.少ロット、多品種に対応できますか?

 A 最新NC設備により、少量多品種に対応させていただいております。

Q.精密加工は可能ですか?

 A もちろん対応させていただきます。

当社では電子部品、精密機器部品、自動車部品等大手メーカーの精密部品も取り扱っております。詳しくは納入実績ページをご覧ください。

.現在使用している金属部品を同じ形状の違う素材のものに変えることはできますか?

 A 最新NC設備により様々な形状に対応させていただいておりますので、ぜひご相談ください。